SnowManと向井康二くんを好きになって、人生が輝く

 

こんにちは。こんばんは。くちどけと申します。

ジャニーズのアイドルグループ、SnowManが好きです。

全員大好きなんですけど、その中でも向井康二くんのことが好きです。

 

 

 

SnowManに沼落ちした経緯はこちらに書いています。

それでも2020年はいい年だったと言いたい - 無理難題な夢をまた見ような?

 

 

 

 

普段かっこいいかわいいしか語彙力が無いのですが、

SnowManに出会った2020年のうちに、向井康二くんを好きだと思った気持ちを丁寧に書き残しておきたくてブログを書きます。

自分勝手に分析して自分勝手に語り出していますが、あくまで個人の主観だということを念頭に、どうかお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

・努力を惜しまない研究熱心な人

 

ジュニア時代のことを追いかけていたわけではないですが、過去の歌やダンスの映像を見る機会があると、康二くんめちゃくちゃパフォーマンスの色が変わったなと思います。

 

10数年ジャニーズにいて歌やダンスにも自分の色を出せるようになってきたであろう時期に、SnowManに加入することになった康二くんは、前回のROTにもその様子があったようにきっと大変な努力をしたんだろうと思います。

 

それまでももちろん魅力的なパフォーマンスをする人だったけれど、そこからさらに努力して、どんどんパフォーマンスが良い方向に変わっていった。それまでがダメだったというわけではなく、グループに溶け込み、なおかつ個性が出せるくらいのレベルにまで自分を持ち上げてきたという印象があります。

 

 

もちろんお手本になるメンバーがいて助けてもらっている部分も大いにあると思うから、大変だけれども恵まれた環境に置かれたことはすごくラッキーだったんだと思う。

 

だけど周囲の期待にしっかり応え、新たな自分の魅力を出せるようになってきた最近の康二くんを見ていると、大人になっても人は成長できるんだということをすごく感じて、尊敬の念さえ覚えます。

 

 

あと、パフォーマンスにしろバラエティにしろ、康二くんはグループを大きくするために何をすべきかということをよく考え、そのために必要な努力が出来る人なんだと思っています。

 

宮舘くんへのツッコミを変えたエピソードを読んだときに思ったんですけど、康二くんはこうしたいっていうビジョンを持った時に、「〇年後にこうなっているためには今こうしなきゃいけない」みたいに、逆算して手段を選択できる賢さを持った人なんだろうなあと。

これは結構バラエティでよく見るんですけど、「こういうオチをつけられる」って察知した瞬間に、逆算して発言して流れを作っていくことありますよね(最近だと金スマがまさにそう)。

 

自分(たち)が置かれている環境を客観的に見ることができて、その上で自分なりの提案ができる。目標とするところまでの流れを作ることができる。なんて聡い人だろうと思います。

 

 

あと康二くん、1人のお仕事の時もだいたいメンバーの名前出しますよね。

単純にメンバーの名前を出すことでグループのことを知ってもらいたいというのはもちろんだけど、たぶんグループに関する何かしらのビジョンを康二くんは持っていて、今はいろんなことを逆算して種を蒔いているところ。

 

そういうところから繋がっていって、今個人で掴んでいるバラエティやカメラのお仕事も、康二くんはもちろん、SnowManの武器にもなっていくはずだから。

 

 

 

いろんな経歴の持ち主がいるジャニーズの中でも、かなりの紆余曲折を経て今いる場所にたどり着いた康二くん。その長い時間の中で、腐らず一つ一つ積み重ねてきたものが今花開きかけているように思います。

 

何より、康二くんの原動力には「好き」という気持ちが強く働いていると感じます。

カメラやファッションなどの自分の「好き」をお仕事に繋げながら、グループを大きくすることをいつも考えている。

 

一番は、全力で楽しんでお仕事するところ!

康二くんのお仕事への姿勢がほんと~にかっこよくて、大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

・とにかく「愛」の人

 

「ジャニーズは基本装備で愛されたい欲望が強い人が多い」と思うって前書いたんですけど、正確にいうと「愛されることに貪欲で、愛されるための努力を惜しまないし、愛されたいと思っていることを隠さない人が多い」んじゃないかと思っています。

 

それを愛嬌という言葉で片づけることも出来るんですが、ジャニオタやってると普通成人男性はそんなことしないよ?!っていうエピソードにひっくり返ること多いじゃないですか?

 

そういう話、康二くんはマジでいくらでも出てきますよね。最近だと、翔太くんと喧嘩して泣いて「一緒にシャワー入ってくれたら許す」発言とか(そして実際に入る)。

 

 

たぶん人のことをめちゃくちゃ愛せる人なんですよね。「みんなのこと好きやで!」という気持ちを隠さないので、どんなにガードが堅い人でも彼を可愛がらざるを得ない魔力の持ち主。愛嬌のある人、というよりは、もう愛の人だなと思います。

 

あと、SnowManのことが大好きだって発言するの、康二くんが一番多い気がします。

みんなSnowManいいよね、かっこいいよね、とかは言うけど、まっすぐに自分たちのグループが大好きだと言える康二くんがいることで、グループの雰囲気もすごく柔らかいものになっていると思うことがあります。

 

 

だからこそ康二くんってすごく愛される人。家族も、SnowManのメンバーも、関西の先輩後輩、東京に来て近くなった後輩、共演者の方…みんなからすごく慕われて愛されているのが、画面や紙面越しにも伝わってきます。

 

寂しがり屋ですぐ泣いちゃうのも、人が大好きで感受性豊かで人のことをよく見てるからこそだし、気にしいなところも愛おしいです(急な主観)。

 

康二くん愛されエピソードを知るたびに、そういう人を応援していることを嬉しく思います。

この先もどうか彼が愛されたい人から愛され続けますようにと願ってやみません。オタクが心配しなくても大丈夫だろうけどさ。

 

 

 

 

 

 

・切なくなるくらいアイドル

 

自分たちが「消費される側」「いつ手を離されるか分からない」立場だと理解しているアイドルを、私はすごく切なく思う。康二くんが尊敬する三宅健くんなんかもそうですね。

 

彼らを消費しているつもりはなくても、一般的にはアイドルってそういう見方をされることが多いし、次々登場する新しいグループやジャンルに目移りすることもありふれたこと。(私だってそうだし)

 

だからこそ一瞬一瞬を大切に、その時のベストを見せてくれるのがアイドルだと思う。今の彼らを応援したいと思わせる爆発的なパワーを多くのアイドルは持っていて、だからこそアイドルは、力強い求心力があるのに刹那的で儚い、気がしています。

 

 

康二くんも、そういうことを理解しているアイドルなんだなあと思う時があります。

 

 

たくさんお仕事が決まったり、数字として記録を打ち立てても、驕らずに感謝を伝えてくれる。雑誌で何話してもいいよと言われた時にファンにメッセージを送りたいと言ってくれて、たくさんの感謝を伝えてくれる。自慢のファンです!と言ってくれる。

 

そんなにありがとうって言わなくてもいいんだよ、もっと好き勝手にやったってファンはついていくよって言いたくなるけど、康二くん個人にもグループにもいろんなことがあったり、社会の状況も日々変化していったりする中で、ファンの存在をよく理解している康二くんだからこそ好きになったのかもしれないなとも思います。

ファンに向ける康二くんの言葉の一つ一つがあったかくて、好きだなあって思うんですよね。

 

 

だけど康二くんは、SnowManは、彼らがこの先見せてくれる景色をずっと見ていたいと思わせてくれるアイドルでもあるので、なんかもう応援したくなっちゃうんですよね。ジャニーズのアイドル、そういうとこある。

 

 

 

 

 

 

・シンプルに顔が好き

 

あの、ビジュアル班とか言ってふざけてるけど、あのね、康二くんかっこいいのよ、分かる?分かってる?

 

「自分はイケメンじゃない」的な言い方する時あるけど、なんでなの~~~~

私の好みの問題かと思ってたけど、非オタの友達に康二くんの写真見せたら「え!普通に美形じゃん!」って言ってたから!!!!!

 

 

康二くんに自分はイケメンだという自覚を持たせるために毎日寝る前に「かっこいいね」って耳元で囁く妖精になりたい。

 

 

でもその自信の無さ故に、魅せ方を研究しているのかもしれない…とも思うので一概には言えないんですけど、でもかっこいいんだよ康二くんって。

 

というか、康二くん顔の造形は堀が深くてかっこいい系なのに、表情とか内面から溢れ出るかわいさで「かわいい」の印象が勝つのすごくないですか?かっこいいしかわいいのすごくないですか?

でも私は「康二はかっこいい」を押していきたい渡辺くんに同意です(?)

 

あと最近メイク濃くしましたか?顔濃いめだから華やかなメイクも似合いますよ。今金髪だからなおのこと合いますね。でも黒髪もかっこよくて好きなんだよなあ。歌舞伎始まったらまた暗くするだろうから、楽しみ!

(顔の話になった途端支離滅裂ですみませんでした)

 

 

 

 

 

 

 

いろんな方が言ってるけど、SnowMan9人みんな、超真面目で、「「「ド根性」」」みたいなところあるし、「「「武士」」」みたいなところもあるので、気持ちで生きてるオタクとしては応援し甲斐があるんですが。

 

その中にあって、康二くんはどちらかというと繊細な人のような気がします。

 

他のメンバーが雑とかいう話ではなく概念的な話なんですけど、参謀ポジションにもなれる道化師、みたいな…。

壁があった時にとにかく正面からぶち壊す!一回とりあえずぶつかってみる!という人もいる中で、壁に向かおうとする時にも「今これを見てる人を心配させず、笑顔にするには」を考えながら走り出す人というか…。ひかるくん目黒くんよりは深澤くんタイプというか…。

(このへん人によって解釈全然違うと思うので、みなさんの康二くん像をぜひ教えてください)

 

 

 

時と場所、相手に応じてキャラクターや身の振り方を変えられるところがある気がするんですよね。

そういう人がいることによって、グループがどれだけ助けられるか…っていうことは多くのオタクが理解している通りです。

 

ただ、9人に共通するのはとにかく真面目っていうところ。真面目武士集団のSnowManが、ちゃんと息抜きしたり弱音を吐いたりできる場所をそれぞれ持っててくれたらいいなあとちょっと思っています。オタクに見せなくてもいいからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここまで4000字ほど好き勝手書いてきたんですけど、結局オタクなんて好きなアイドルのことを完全に理解することはできないんだと思っています。

 

えっそんな表情するの?!そんな表現もできるの?!ってパフォーマンスの度に思うし、毎日違う康二くんの魅力に打ちのめされているので、永遠に飽きないし、永遠の新規みたいなもの。

 

だからこそ、康二くんのことを好きになって、毎日が楽しいと思えているんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(このへんまで出勤前に書いていて、退勤した後ブログ上げようと思っていたら、宮舘くんのニュースを知りました。こじ日も読んだ上で少し思うことを書いています)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こじ日、最後の一文でうるっときてしまいました。

 

はやく康二くんが、大好きなメンバーを遠慮せずぎゅーって抱きしめられる世界になってほしい。

 

ファンの心配を少しでも減らすように優しい言葉や写真を選んでくれる康二くんが、どうか考えすぎて辛くなりませんように。

 

 

 

SnowManに会いたいとかライブ行きたいとか思うけど、一番は9人が幸せに健康に過ごしてほしい。

それしか一オタクに言えることはないな〜と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりさ〜、普段自分を褒めることないけど、SnowManを、康二くんを見つけられたことだけは自分を褒めたいなと思うんです。

 

 

康二くん、出会えて嬉しい。

優しくて愛に溢れた康二くんが大好きなSnowMan

私もSnowManのことが大好きです。

 

 

康二くんが、そして9人が舞台の上に立つことを選び続けてくれる限り、ずっと応援させてほしいなと心から思います。

 

 

 

 

20201221